2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

いじめられた人はあきらめるしかない

最近いじめ問題が表面化したのでそのことについて。 いじめられられてしまったひとは「普通」でいる事をあきらめないといけない。なぜか。 いじめは仲間内でしか起きない。仲間でなければそれは喧嘩かたかりであり、そして仲間内だからこその残酷さがある。…

「トップページ以外へのリンクを禁止します」

トップページ以外へのリンクを禁止します。 ちなみにトップページ TOP - 卓上洗濯機 1トップページ以外へのリンクは原則禁止。 2あらゆるハイパーリンクを禁止するため、当然だがソーシャルブックマークやトラックバックによるリンクも禁止する。 3無許可…

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トップページ 最近は洗濯機が私の個人的便所の壁みたいになってましたから少し趣向を変えていこうかという感じです。ううっ。 ていうか何で私こんなとち狂ってたんだろ?と思う事しきり。 プロフィール Phenomenon藤。 in kyoto 断片的になりがちな不親切ブ…

GIGAZIN問題は愚衆じゃない!

近代資本主義社会でよくみられる現象だが、資本の集積によって産業構造の悪循環と好循環が固定化されて資本の一極集中と貧困を生み出しているという問題が良く指摘される。要するに金持ちはもっと金持ちになって、貧乏はもっと貧乏になるという単純な話です…

私は「勝ち組」「負け組」という言葉が好きだ。

日本人はどうも勝ち負けをあいまいにしたがる種族のようで、結果をはっきりさせることをしない。そういうやり方が私はうんざりなのです。第一そういうのは勝ったほうにも負けたほうにもよくない。いい加減負けた奴には、はっきりお前は負けだと言ってあげる…

星を見ると目がよくなるというのは嘘だ。むしろ悪くなる。

「だって目が良くなるっていうから、すっと太陽を見てたら視力が0.01になった。」 と僕の知り合いが言ってました。

火ほど役に立ってんのかわかんないとこはあるよね

心に担保を:インターネット、廃止したら? - livedoor Blog(ブログ) 何が怖いって。 まさにあれだね、「激突!」で主人公がサービスエリア?に下りたときに「俺を殺そうとした犯人は誰だ?」って周りを見るときの怖さだね。 インターネットの怖さっていう…

整理したのでちょっとすっきり。

最近邦楽の歌詞が道徳の教科書化してるのが耐えられない

「世界に一つだけの花」のあとの頃から「お母さんありがとう」系の歌がでまくったり、いやな予感がしてたんですが、最近まるで「心のノート」だか「倫理の教科書」からぱくったみたいな歌詞の歌が増えて困っています。 私は別に、愛が大切だとか目の前の人を…

まあいいけどね

考えてみたりすると、いろいろ痛感してるわけですが、 当たり前だが、ネット上の議論っていうのはオフとは全然勝手が違うなあということ。 勿論ただ単に言い負かしたらいいのであれば、実は大して違わない。黙らせるんなら相手の意見を反証して、否定してや…

禅問答(ぽいもの)その2

「<自分>のことを不幸だと思っている自分」は不幸だと思う碇君は、どうすれば自分が幸せだと思えるでしょうか。 関係ないけどエヴァの映画楽しみだね。

ブロガーにアイデンティティーなんていらない。早く死ねばいいのに。

最近の若者は本当にいたか、とカントは言った 長いよ。まあそれはともかく。 よく考えると、ミクシーじゃなくても「ブロガー」っていうのは全然「匿名の発信者」じゃないんですよね。 ブロガーの発言っていうのは、それだけで在るんじゃなくて、そいつの過去…

炎上とイノベーションと激突!

「炎上」ってなんだかなあと思ったんですが、いや悪いとかいいとか言う話は置いておいてですが。 1. 建物や乗り物などが燃え上がること 2. ブログのコメント欄に、ブログ主に対してコメントが殺到すること 3. 野球で、投手が安打を浴びたり、四死球を与えた…

駄文

「駄文」のことを、読者の批判的姿勢から逃げ出すための卑怯な方便に過ぎない、と考えていた私だったが、最近「駄文」自体がジャンルとしてありえるのではないかと思えてきた。(いまさらだ。) オフラインで言えば東海寺さだおが良い例である。 そういえば…

コイルの巻き数をふやしても電磁石のパワーは変わらないのです。

学校では電磁石のパワーについて、 <電流かけるコイルの巻き数> と教えられると思います。 これをみるとたしかに電磁石を強くするにはコイルをまく数をふやしたらいいということが本当のことに聞こえます。 でもコイルをまく数をふやしただけでは、電磁石…

ネット上の共有財産をこれ以上金儲けの道具にさせないために、今私たちに出来る事。

これからは登場人物の名前を全部放送禁止用語にしたらいいべさ。 参考 404 Not Found - monoroch -モノロク-

フィクション洋子

全てのテキストはフィクションへ近づいていく。全ての情報は、生れ落ちた時からだんだんと、フィクショナルになっていく。例え事務的な書類だろうと、新聞の記事だろうと、飲み屋の伝票だろうと、なんだろうと。例えば二百年経ったとする。うん、たった今経…

なぜ本を沢山読む人が馬鹿なのかやっと分った。

いますよねえ、小説を一日三冊とか平気で読んでしまう読書人。 素直に凄いと思っていたんですけど、良く考えたらそれって読書って言わない。 それは速読。 小説の一番大事なところってなんだと思います? まあ色々あるんでしょうが、小説が作家の心象を写す…