ネット上の共有財産をこれ以上金儲けの道具にさせないために、今私たちに出来る事。
これからは登場人物の名前を全部放送禁止用語にしたらいいべさ。
参考
404 Not Found - monoroch -モノロク-
ちゃんねらの方々にいいたいことがあった。主に電車男についての話である。
はてなにいる人であれば、当然知っていると思うのだが、電車男は２ちゃんねるの美点或いは一つの成功例として語られることも多いが、少し濃い目な感じがするちゃんねらの間では、大概否定的な捉え方をしていることが多い。
まあ色々あったのである。
しかし私はあえて言うことにする。ひろゆきも中の人も新潮社もフジテレビも電車男も、確かにひどい奴らかもしれない。しかしちゃんねら達自身には本当に何も落ち度は無かったのか？
はっきり言おうではないか。
誤字脱字誤変換の言葉遊びはお家芸のはずの２ちゃんねらが、どうして「電車男」を「顔射男」に読み替えなかったのか。（ていうかやったけど誰も追随しなかったのねｗ）
まあそれは無理だとしてもである。毒男版として、真の毒男であるならば、どうあっても「エルメス」はマンコ或いはマムコ女にするべきであった。毒男の全てをかけてマムコ女と呼ぶべきだったのである。
そう、「エルメス」などと薄い名前をつけた時点で、既に奴らの敗北は決まっていたのだ。
何が一般人が流入してきて、スレが壊滅しただ･･･。結局は自分が、薄い名前を付けて薄いものを作ったから薄い一般人が吸い寄せられてきたんじゃないか。
結局は自分達の甘さが、この結果を引き起こしたのではないのか。
･･･そうしてできたのが、この「顔射男」だ！
･･･スレッドに2004年3月14日に投稿された一見何気ない書き込みが物語の発端である。彼は「電車の中で酔っ払いに絡まれた女性を助けてお礼を言われた」と書き、さらに数日してから、助けたお礼にエルメスのティーカップが届けられたという書き込みをしたため、俄然スレッドは盛り上がり、顔射男を応援するスレッドが派生した。男性は当初発言番号731を名乗っていたが、スレッド参加者は彼を「顔射男」、相手の女性を「マンコ女」と呼ぶようになり、彼も後に「顔射男」を固定ハンドルにして書き込むようになった。
（ウィキペディアより）
どうだ！
いまいち！
でもたしかに読みたくはならないの。
放送禁止でなくてもちょっと色つきの言葉なら、一般人避けとして効果がある気がする。
そうそう最近漫画が話題になっているが、電車男と同じ道をたどった「痴漢男」という話もあった。
これなどもちょっと名前を工夫すれば、商業利用を免れたであろう良い例である。では登場人物たちの名前を見てみよう。
「痴漢男」
これはまあ上出来である。少しピンクっぽい色を感じるし、思いつかないし。
「勘違い」
これなどもっと工夫の余地があった。例えば
「キチガイ」
にすればどうであろうか。だいぶ受ける印象が違ってくるのではないか。
「ロリ巨乳」
これも既に少し色のある言葉であるから、少しの工夫で見違えるようになる良い例といえる。これに監禁という言葉を付け加えてみよう。するとどうだろう、なんと
「ロリ巨乳監禁」
となる。昨今の社会状況ともあいまっていっそうブラックで不快な印象を与えること請け合いだ。
「関西」
これは上級編といえるかも知れない。カンサイ。この言葉と響きから、いったいどのような黒い言葉を思い浮かべればいいのか。これほど色の無い地名のような題材となると、答えはそれぞれのアイデアとひらめきに拠るしかないであろう。そう、だから答えはそれぞれで見つけて欲しいのだ。どの答えもけして間違いではない。自分なりの答えを見つけて欲しい。
ただ一応私が考えた名前ものせておこう。しかし何度も言うようだが、これが唯一つの答えというわけではない。
「性感帯」
（でもＡＶにはなtt(ry ）
（ファンの方には不快指数高そうなエントリに(ry )
