なんてほほえましい朝日新聞だろうか。*1

http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200607240658.html

次期首相の靖国参拝、反対60% 本社世論調査
2006年07月25日06時15分

 朝日新聞社が22、23の両日実施した全国世論調査(電話)で、次の首相の靖国神社参拝の賛否を尋ねたところ、反対が60%を占め、賛成の20%を大きく上回った。今年1月の調査では反対46%、賛成28%で、今回、反対が大幅に増えた。小泉首相が9月末までの任期中に参拝することについても反対が57%にのぼり、賛成29%のほぼ2倍だった。昭和天皇靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示していた発言メモが明らかになり、首相参拝の是非を考える上で、この発言を「重視する」と答えた人は6割を超えた。

これ笑う所ですよ。


朝日さんは
「やったあこれで参拝中止に追い風だア」
と嬉しくなって一面トップに乗せたりしたんでしょうね。とても素直な反応だと思います。


しかしですね、私のような天皇陛下の権力を復権しさらに強力なものとし八紘一宇を世界中にドミノ式に広めたいと思っている人間からすれば、天皇陛下の下にあり、天皇陛下を慕う皇民たちが戦後60年たつ今でも少なくとも二千万人近く(多く見積もれば六千万人。)存在することが判ったということは、とても勇気付けられることでもあり、これでまた一歩皇国の理想の実現へ向けて近づいたのだと思うと感無量なのであります。
それをまた一面トップで日本国民に対して宣伝してくれた朝日新聞には感謝してやみません。


ああ、ありがとう朝日。愛国の盟友よ。