黙れ犬ども。踊れ猫たち愚衆たち。
子猫殺しがどうとかで最近猫たちが集まっていたのだが案の定それに小ざかしい犬どもが反応してうるさい。
頭でっかちで正しいだけの犬ども。
奴らの屁理屈は相変わらず進歩なく、くだらない。
犬猫は腹が減ったら真っ先に食う？当たり前だろう。腹が減ってるのなら猫を食うのも分るし許せる。場合によっては人肉でも許せる。
でも手前ら飼い犬どもは腹なんか減っちゃいないだろう。
しかもなんだ？がけに猫を落とす？
食い物粗末にしてんじゃねえよ。
大体われわれが猫を殺すなといって、牛や豚に後ろ暗いことなんか何もない。
手前ら犬どもと違って我々は、毎食毎食「いただきます」とか「ご馳走様」だとか言っていちいち感謝して食べてるんだろうが。それを猫殺しと一緒にするのは手前らが食い物を粗末にしているからで、猫殺しを非難するのが後ろ暗いのは手前らが食い物に感謝してないってだけのことだろう。最低じゃん。
それからはあ？
車とか乗っててもよく猫殺すだろうってか、だから猫殺し非難すんなってか。
はっきり言ってどっかで車にひかれる猫のことなんかしらねえんだよ。我々は目の前の猫を救うだけだし、他の猫がどうだろうと、目の前の猫を救うのは間違いではない。
つまり我々は国中の牛（馬だっけ？）を救えなくても、目の前の牛を苦役から救うべきで、そんなことは大昔からそうだし今も変わらない。犬どもは小賢しいだけで能無しの弟子たちから何一つ進歩していない。
あと、猫の中絶と子猫を殺すことを一緒にすんな。中絶は「心の問題」なんだよ。あれはぎりでコンドームとかそっちの側に入ってんだよ。だから中絶と子猫殺しは大違いなんだつうの。手前ら合理的な非人間どもには同じに見えるだろうが人間にとっちゃ全然別。
*1
そういうわけだから愛すべき愚衆たちは、能無しどもの屁理屈になんて耳を貸すな。
今必要なのは、愚衆と猫と感情と狂乱だ。
つまり、ええやないか騒動だ。正しさなんてくだらないこと考えず、
「ええやないか、ええやないか、」と踊れ。
ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、ええやないか、*2
