人が来てるうちに好きな漫画を紹介してしまう。
- 作者: 福島聡
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: コミック
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この漫画わかんない奴は駄目です。
コマも絵もそして表情も全て使いこなして、なんかもうやばい。
「このおもしろさが分る奴は本物だ。」
(宮崎駿)
そしてセリフがもうヤバイイ。というか漫画とか馬鹿にして小説ばっかり読んでいる奴ら読んでみて下さいよ。こんなセリフかける小説家私は見たことがない。
なんだか既に私にとってはもうストーリーがどうなろうとおもしろさと関係なく、この文脈に浸れるだけで満足してしまう。
多分私がおかしい。
- 作者: 松本次郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/05/30
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これはねえ、カッコヨス。
何もかもかっこよすぎ。狂った世界観も狂った主人公も狂った同僚も。勿論絵も。
ここ数年のベストクール(クーレスト?)まあ何でもいいけどクールすぎることは確かです。そしてエロいけれど絵のせいでなんか違うものになっているのも見もの(失礼)。
そういえば玉鉄主演で映画化するって言う話ですが。狂った殺し屋なんて汚れ役彼がやってもいいんでしょうか。
- 作者: 篠房六郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/05/30
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「・・・一番いいのはネットセラピー受けてるようなメンヘル女で・・・」
表紙で萌え漫画だと思って買った奴が鬱になればいいのに。
えぐいなあ。まあこの人は初期短編のも好きですが。
ただセリフに引っかかりを感じるのが残念。