最近思いついたやりたいこと

最近思いついたやりたいことですが、技術も知識もないままでは多分出来ないなあと。
何かと言うと
いわゆる「物語ウィキ」(イや別に「ウィキテイル」でも「ウィキストーリー」でもいいんですが)
つまり一つの本を(これはかなり長くないと意味がないわけだけど)ウィキにしてみんなで書いてしまおうという話。

  1. 編集単位は「第何章の何小節」と言う風にして前後の小節に移りながらどんどん編集していってもらう。
  2. 一小節づつではなくまとめて読めるようにする。

すでにあるウィキとはこの二つが違うぐらいでたいした違いはないのです。


ただ主催者が何処まで手を入れるか、編集方針だけ与えるのか、あらすじを先に書いておくのか、それとも先にとりあえずの骨組みとなる文章を全て書ききっておくのか、それはウィキの目的によって変えないといけません。

みんなに自由に書かせたら面白いものが出来そうだなというのが思いつきのきっかけだとしても、私が実際にできそうだなと思うのは「伝記」だとか「歴史物」なんかのある程度内容が拘束された小説です。
「ドキュメンタリー」の資料だけ用意してウィキで書いてもらうなんてどうでしょうか。
あるいは実在の事件を元にフィクションを書かせてみるとか。


グーグルに言わせればアイデアだけに価値はないそうですが実際HTMLをちょっと齧ってC言語を覚えようと思っただけの私にはだいぶ無理なのでした。