件の堀江メール
何しろ確かな判断材料が全然無いのでメール本文だけから何かないか探してみる。
メール本文を引用します。
X-Sender: ■■■■
X-Mailer: ■■■■■■■■
Date: Fri 26 Aug 2005 15:21:35 +0900
From: ■■■■
To: ■■■■
Subject: 至急■■■■
シークレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそくても31日
できれば29日までに■さん宛てに3000万円を振り込むように手配して
ください(前回、振り込んだ口座と同じでOK)項目は、選挙コンサルティング費で処理してね。
■■■■、宮内の指示を仰いで。■■には、こちらからも伝えて
おくので心配しないで。■江
注目。
>>Subject: 至急
いわばインターネットの申し子とも言われるほど情報社会に精通した堀江容疑者はこんなマナーのなっていないタイトルのメールを送るはずが無い!!
よってこのメールの送信者は堀江容疑者ではない。(断定)
参考
メールマナー
まあ十中八九、的外れでしょう(笑)
ていうか検証はすんでますね。あとは民主党がどうやって危機を回避するのか興味があります。民主党としてはこのままメールは本物だという建前を守りながら自民への追求は弱めていって、証拠も反証の証拠も出さずにうやむやにしたまま沈静化させるのがベストだと思いますがそんなにうまくいくかな。