国際法のパラドックス

国際法に戦争時に非戦闘員を巻き込んではいけないって言うのが確かあったけど、
国際法がどの国にも守られたとしたら、
ある国が軍隊を持っていなくてその国に他の国が戦争をしようとしても非戦闘員しかいないので戦争を仕掛けることが出来ない。侵略した時点で国際法に触れる。
よって侵略する気がなくて国際法が守られると思っている国は軍隊を持つ必要がない。
つまり国際法が完全に守られた場合戦争が起こりえない、ので国際法は必要ない。


よって国際法は守られないことが前提である。


また軍隊を持っている国は国際法が守られるとは考えていない、もしくは戦争を起こそうとしている。




(自分で言うのもなんだけど、しょぼい。ていうかパラドックスってなんだっけ?)