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何でフォントが標準で太字になってるんだろう。何時からだろうか。戻せないのか。読みにくいです。
宣伝。短編第49期決戦開始しました。今回は必見。
「短編」は、1000字以内の創作小説を毎月募集し、読者投票により優秀作品を選出するサイトです。
短編
今回はいつもより多めの30票が投票された予選を勝ち抜いた5作品が残っていますが、今回はかなりレベルが高いため残った5作品がおもしろいのは勿論、予選で落ちたうちの数作品にもかなりいいのがあったりでもったいないくらいですね。(特に2票もらってる作品。或いは単にコメディータッチが評価されにくい傾向かも)
とりあえず決戦に上がった中でオススメは
「モノトーンメランコリ」
「百万人の笑顔と僕」
「猫公戦」
「百万」は有がちだけれど前向きな落ちが効いています。
「猫」は流行の?空気系っぽい。違うかな。公がハムってことは分るけど猫はなんなんだろう。
松坂が全てを象徴しているのか(笑)、ぬるい空気なんだけど意外に細かい(何回聞いても憶えない、とか。前髪とか。)ので不思議に統一感があってよい。
あと「メロン」はなんだか設定が黒田硫黄の「茄子」を思い出させます。これまたいわゆる空気系に違いない。
「唇」は前半少し紋きりでくどい気がしたが、なんだか凄いことは分った。だから多分くどくてもいいんでしょう。
とにかく今回はおもしろいので見逃さない方が良いですよ。という話。