労働新聞の記事(普通)

日本の右翼(ネト右)と左翼は悲しくて複雑な関係ですね。
いがみ合ったりすれ違ったり。まるで少女漫画みたいに


てか昔から不思議でならないのだけれど。
何で多くのネト右は大東亜戦争についてははっきり反米なのに、現代では親米であることを違和感なく受け入れられてるんだろう。矛盾を感じないのだろうか?
小林よしのりは確か一貫して反米だったと思いますが。


そして左翼の方は何で今完全に反米なのに60年前の戦争では親米(?親共でもあるか)になってるんだ?全面的に日本が悪だったなんてそんなハリウッド映画みたいなこと信じてるんだろうか、というかつまりそういうことでしょう?
というか今は全面的に反米なんだから態度を一貫して欲しいです。あの戦争も全面的にアメリカが悪かったということにしておくべきなのです。


やっぱりこの人たちは中途半端です。正しい答えを導くにはもっと極端に考えるべきです。


それはともかく労働新聞の記事。
トヨタが大量リコールグローバル化と過密労働、下請け犠牲が背景
普通に。


レバノンマスコミが報じない「ヒズボラ」の実態国民の支持背景に米・イスラエルと闘う
共産党とは仲悪いんですね。


イランが安保理決議を拒否「有志同盟」による制裁参加を許すな

・・・このような環境下で、イランが自国の独立を守るために核を含む手段で武装する道を選んだとしても、だれも批判することはできまい。・・・

この論理だと北中にミサイルと核で狙われそうな日本も核武装すべきってことになんじゃないかなあ。それはともかく状況によっては核武装はありといっているのには驚きました。
反米を優先するためなら反核も捨てるっていうだけのことかな。イデオロぎりすぎだ。


そういえば北X日本をイスXヒズに置き換えると
北朝鮮に拉致されたので、北に侵攻。」
ということになる。




三つだけかよって感じですが、結構読んだけど詰まんない反政権の記事ばっかだったもので。
労働法制の記事が見当たらなかったのはなんでだろ。